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特集記事

2018春合宿

 こんにちは。新3年の伊東です。

 ゴルフ部は3月26日から4日間、茨城県にて春合宿を行いました。

 春合宿について反省も兼ねて記録しておこうと思います。

 お世話になったコースは、今まで合宿を行っていたコースよりも0B箇所が多く、

その点で苦労した部員が多いようです。

 激しくスライス・フックになってしまう1年生は見受けられなかったので、スイング自体の修正というよりは、ショットの安定性、正確性の追求が課題だと考えます。

以下、時系列に沿って振り返ります。

 初日は1Rした後、日没頃まで練習場、アプローチ場にて個人練習を行いました。

1,2年生を中心にバンカーに苦戦した部員が数人いたので、上級生に教わりながら練習しました。

 いただいたアドバイスは以下の通りです。

「ボール手前の砂に"叩きつける"のではなくクラブを"振り抜く"イメージで」

「ボールを左足前にしてフェースを開いて握り、クラブファースト気味に構える」

(諸説あるかとは思います…)

 以上のアドバイスを踏まえて、二日め以降のラウンドのバンカーショットでは、「一度で的確にバンカーから出す」なおかつ「なるべくピン側に寄せる」ことを意識して取り組みました。(バンカーに入らないような運び方が一番いいのだとは思います…)

ちなみに初日の夕飯はオムライスでした。ごちそうさまでした。

 中2日は1,5ラウンドした後、初日と同じように個人練習。

1年生とのラウンドの中で感じたのは、傾斜からのショットに不慣れなことです。

 バンカーショットやアプローチについてアドバイスしがちですが、もっと基本的な傾斜の扱い方についてはあまり触れたことがなかったような気がしました。

  聞いてみると、やはり傾斜からのショットについて明確なアドバイスは受けたことがないとのことでした。

 先輩からいただいたアドバイスを踏まえて、1年生にも意識して欲しいと考えることは、

「傾斜に逆らわずに立つこと」

「傾斜に逆らわないスイングをすること」の2点です。

肩が斜面と平行になるように、というポイントはよく言われていることかなと思います。

 自分自身の場合、傾斜から打つ時に考える(自然にそうしている?)ことは、

重心移動をあまりせず、どっしり構えて、傾斜にあったスイングをすることです。

普段そこまで考えてプレーしているわけではありませんが、振り返ってどうなっているかなと考えると、以下のようになっているかなと思います。

左足下がりの傾斜:ボールを中央右寄り、左足下げ気味、アウトサイドイン気味

右足下がりの傾斜:ボールを中央左寄り、フェース閉じ気味、(私は)結構当てるだけ

基本的に斜面に行ったら、とりあえずフェアウェイに戻そうと考えているので、このようになっていると考えます。

 もっと狙っていこうと考えるなら、左足下がりの傾斜に関しては、ダフリを気にしてカットスイングを意識しすぎると飛距離が落ちるので、もっと普通に打っていいのかもしれません…

 研究したり調べたりしたことではないので、もっとこうしたほうがいい、これはあまり良くないというところがあると思います。

 考えすぎて頭でっかちになるのも良くないと思うので、ほどほどに他の部員と共に研究していきたいと思います。

 ちなみに最終日はコンペを行いました。

 第1位、第2位、第3位、ドラコン賞、ニアピン賞、ブービー賞を設け、

コンペ後に表彰を行いました。

 春合宿の全体の流れは以上の通りです。全体を通して充実した合宿でした。

 冬も過ぎてすっかり暖かい陽気となり、ゴルフのしやすい季節を迎えました。

春季ブロック対抗戦、東大との交流戦に向けて、

積極的にコースに出て、部員全体でレベルアップに努めたいと思います。

後でもう一度お試しください
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